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スーパーカップ抹茶味が製造終了したのはなぜ?販売終了の理由・抹茶高騰との関係・再販まで解説

スーパーカップ抹茶味が製造終了したのはなぜ?販売終了の理由・抹茶高騰との関係・再販まで解説 グルメ情報

「最近、スーパーカップの抹茶味を見かけないな」と思って調べてみたら、「製造終了」という情報が出てきて驚いた人もいるかもしれません。

長く定番だった味なので、「なんで抹茶だけ?」「売れなかったの?」「抹茶が高くなったから?」と気になりますよね。

実際、200mlの「明治 エッセル スーパーカップ 抹茶」は2026年8月に製造終了しています。 明治の公式商品ページにも、はっきり「製造終了商品」と記載されています。

ただ、製造終了した理由について、明治から「これが原因です」という公式発表は出ていません。

ここは最初に分けて考えておいたほうがよさそうです。

現在、公式情報から確認できるのは主に次の4点です。

  • 200mlのスーパーカップ抹茶は2026年8月に製造終了した
  • 2026年2月までは、抹茶は正式な「定番フレーバー3品」の一つだった
  • 2026年3月末にストロベリーチョコが新たな定番となり、抹茶が定番ラインアップから外れた
  • 80mlの「スーパーカップ ミニ 抹茶・チョコクッキー」は現在も販売されている

この流れを見ると、今のところ一番自然なのは、200mlシリーズの定番ラインアップが見直され、その中で抹茶味が定番枠から外れたという見方です。

一方で、この時期は世界的な抹茶人気によって原料価格もかなり上がっていました。

原材料費などのコストが商品戦略に影響した可能性は考えられますが、「抹茶が高くなったから製造終了した」とまでは確認できません。

この記事では、スーパーカップ抹茶味がいつ製造終了したのかを確認しながら、「なぜ?」の部分を公式情報の時系列から詳しく見ていきます。

まだ買える可能性があるのか、ミニの抹茶はどうなっているのか、再販の可能性もあわせて整理していきますね。

スーパーカップ抹茶味は本当に製造終了した?

まず確認しておきたいのは、「近所のお店で見かけなくなっただけ」ではないということです。

200mlの抹茶味については、メーカーである明治が正式に製造終了商品として案内しています。ただし、「製造終了」と「全国の店頭から完全になくなる日」は同じではありません。

200mlの抹茶味は2026年8月に製造終了

明治の商品情報ページを見ると、「明治 エッセル スーパーカップ 抹茶 200ml」には、**「製造終了商品」「2026年8月製造終了」**と記載されています。

そのため、「最近たまたま品薄になっている」という状態ではありません。

200mlの抹茶味については、メーカーでの生産そのものが終了しています。

原材料を見ると、水あめ、乳製品、植物油脂、砂糖、抹茶などを使ったラクトアイスで、内容量は200ml。

長く親しまれてきた、いわゆる通常サイズのスーパーカップ抹茶ですね。

製造終了しても、すぐ店頭から消えるわけではない

ここは少しややこしいところです。

明治の商品ページには、在庫状況によって早めに店頭からなくなる場合がある一方で、製造終了後もしばらく店頭に並んでいる場合があると案内されています。

つまり、2026年8月に全国のスーパーやコンビニから一斉に消えたわけではありません。

店舗や問屋の冷凍倉庫に在庫が残っていれば、その分は引き続き販売できます。

反対に、よく売れる店舗では早い時期に在庫がなくなってしまうこともあります。

もし今200mlの抹茶味を見つけたなら、それは新しく生産された商品というより、流通や店舗に残っていた在庫と考えるのが自然ですね。

スーパーカップ抹茶味が製造終了したのはなぜ?

いちばん気になるのは、やはりここだと思います。

ただ、調べてみても、明治は「抹茶味を終了した理由」を個別には発表していません。なので、売上や原材料費など一つの原因に決めつけることはできません。

その一方で、2026年の公式発表を順番に追っていくと、抹茶味を取り巻く状況がかなり見えやすくなります。

明治は製造終了の具体的な理由を発表していない

まず前提として、明治の商品ページに書かれているのは「2026年8月製造終了」という事実までです。

「販売数が落ちたため」「原料価格が上がったため」といった説明はありません。

ネット上ではいろいろな説が出てきますが、理由が公表されていない以上、それらは事実ではなく推測として見たほうがよさそうです。

そこで手がかりになるのが、製造終了までの数か月間に明治が発表していたスーパーカップのラインアップです。

2026年2月までは抹茶が定番3品に入っていた

2026年2月20日、明治は「スーパーカップ チョコミント」を半期の定番品として発売すると発表しました。

その発表の中で、スーパーカップの定番フレーバー3品として挙げられていたのが、

  • 超バニラ
  • 抹茶
  • チョコクッキー

です。

つまり、2026年2月20日の段階では、抹茶はまだ明治が正式に「定番フレーバー」と呼んでいた商品なんですね。

ここはかなり大きな手がかりです。

少なくともこの時点で、すでに昔の商品扱いになっていたわけではありません。

約1か月後、ストロベリーチョコが新しい定番に

ところが、その約1か月後に動きがあります。

明治は2026年3月30日、「スーパーカップ ストロベリーチョコ」を4月6日から定番品として発売すると発表しました。

この発表では、「超バニラ」「チョコクッキー」に「ストロベリーチョコ」が新たに仲間入りする形で紹介されています。

2月まで定番だった「抹茶」の名前は、この定番ラインアップには入っていません。

つまり、2026年の流れを並べると、

2月20日:抹茶が定番品
↓
3月30日:ストロベリーチョコが新定番として発表され、抹茶が定番の記述から外れる
↓
8月:200ml抹茶が製造終了

となります。

明治が「ストロベリーチョコと入れ替えるために抹茶を終了した」と説明したわけではありません。

ただ、公開されている情報だけで考えるなら、定番ラインアップの変更と製造終了がかなり近い時期に起きているのは確かです。

5月以降の公式発表でも抹茶は定番3品から外れている

3月の発表だけなら、「たまたま抹茶を書かなかっただけでは?」とも考えられますよね。

そこで、その後の発表も見てみます。

2026年5月、明治は「トイ・ストーリー」デザインの期間限定パッケージを発表しました。

対象になった200mlの商品は「超バニラ」「チョコクッキー」「ストロベリーチョコ」の3種類です。

さらに8月31日の「クッキーバニラ」発売発表では、この3商品がはっきりと**「定番フレーバー3品」**と書かれています。

このため、一時的な表記の違いというより、200mlシリーズの定番構成そのものが変わったと見るほうが自然です。

ストロベリーチョコと入れ替わった可能性は?

ここまで見ると、「じゃあ抹茶はストロベリーチョコと入れ替わったの?」と思いますよね。

結果だけを見るとそう見えます。ただし、メーカーが正式に「入れ替えです」と説明したわけではないので、「事実」と「そこから考えられること」は分けておきたいところです。

ストロベリーチョコは再販希望の多かったフレーバー

ストロベリーチョコが定番になった経緯を見ると、かなり強い消費者ニーズがあったことが分かります。

明治は過去に販売していたフレーバーの中から、復活してほしい味を選ぶ「懐かしのあの味 カムバックプロジェクト」を行っています。

投票総数は110,035票。

その中で選ばれたのがストロベリーチョコでした。

その結果を受け、2025年に期間限定で復刻。

さらに再販を望む声が多かったことから、2026年4月には定番品になっています。

単に新商品を一つ追加したというより、「復活してほしい」という声が数字として見えていた商品だったわけですね。

現在の200mlシリーズには商品枠がある

もう一つ見ておきたいのが、現在のスーパーカップの売り方です。

明治は2026年8月の発表で、200mlシリーズを次のような構成で展開すると説明しています。

  • 超バニラ・チョコクッキー・ストロベリーチョコの定番3品
  • 半期ごとに展開するフレーバー1品
  • 期間限定で展開するフレーバー1品

合わせて5種類です。

商品を無制限に増やしているわけではなく、ある程度の枠を設けながら味を入れ替えていることが分かります。

スーパーやコンビニのアイス売場にも限りがありますし、工場で生産できる商品数にも当然限りがあります。

そう考えると、新しく支持の強いフレーバーを定番に加える一方で、既存商品の位置づけを見直すこと自体は不自然ではありません。

2026年2月までは抹茶が定番3品の一つ。

3月末にはストロベリーチョコが新定番となり、8月には抹茶が製造終了。

この流れから見ると、200mlの定番ラインアップを組み替えたことが、抹茶味の製造終了と最もつながりの深い変化だと考えられます。

「抹茶味が売れなかったから終了」は本当?

製造終了と聞くと、「やっぱり売れなかったのかな」と考えてしまいます。

ただ、スーパーカップ抹茶味については、売れ行きが悪かったと裏付けられる公式データは見つかりません。少なくとも「不人気だったから終了した」と言い切れる材料はないんですね。

2024年には定番商品としてリニューアルされている

少し時間をさかのぼってみます。

スーパーカップは2024年9月に発売30周年を迎えました。

そのタイミングに合わせて明治がリニューアルしたのが、

「超バニラ」

「抹茶」

「チョコクッキー」

の定番3品です。

しかも、単にパッケージを変えただけではありません。

抹茶については配合や全体のバランスが見直され、「コクと抹茶感」を高めるリニューアルが行われています。

製造終了の2年ほど前まで、定番商品として味そのものを改良していたわけです。

以前から「基幹フレーバー」として扱われていた

さらに2019年の公式リリースを見ると、ミニの「抹茶・チョコクッキー」について、抹茶とチョコクッキーはスーパーカップの**「基幹フレーバー」**として紹介されています。

期間限定で一度だけ登場した味とは違い、長くブランドを支えてきたフレーバーだったことが分かります。

もちろん、「昔から定番だった=最後まで売上が好調だった」とまでは言えません。

商品の売れ方は時期によって変わります。

ただ、フレーバー別の販売数や売上順位は公開されていないため、製造終了という結果だけを見て「人気がなかった」と決めるのは少し早そうです。

抹茶の価格高騰が製造終了の理由だった?

「最近は抹茶そのものが高くなっているから、それが原因では?」という疑問もあります。

これは気になるところですね。

実際、スーパーカップ抹茶味が製造終了する前後は、国内の抹茶市場で大きな価格上昇が起きています。ただ、ここでも「価格が上がった事実」と「スーパーカップを終了した理由」は別に考えたほうが分かりやすいです。

世界的な抹茶人気で原料の価格が上がっている

抹茶の原料になるのは「碾茶(てんちゃ)」という茶葉です。

近年は海外でも抹茶ラテや抹茶スイーツの人気が高まり、抹茶への需要が大きく伸びています。

Reutersは2025年、海外需要の拡大に加え、京都などでの猛暑による収穫への影響が重なり、抹茶原料の供給が厳しくなっていると報じました。

京都で行われた2025年5月の碾茶の取引では、平均価格が1kgあたり8,235円となり、前年から170%上昇したとされています。

さらに2026年にも価格上昇は続いています。

Reutersの2026年の取材では、茶業者から「前年にすでに大きく上がっていた価格が、さらに上昇している」という声も伝えられています。

つまり、スーパーカップ抹茶味が終了した時期に、抹茶を取り巻くコスト環境が厳しくなっていたこと自体は間違いなさそうです。

明治もスーパーカップを含むアイスを値上げしていた

明治側にもコスト上昇の動きは見られます。

2025年6月、明治はアイスクリームなどの価格改定を発表しました。

会社側は、世界的な需要拡大による原材料価格の高止まりに加え、エネルギー費、製造費、流通費などが上がっていると説明しています。

対象には、

「スーパーカップ 超バニラ」

「スーパーカップ 抹茶」

「スーパーカップ チョコクッキー」

なども含まれていました。

アイスクリーム20品について、2025年9月出荷分から約5〜9%の価格改定が行われています。

少なくとも、抹茶味が終了する前からメーカー全体でコストへの対応が必要になっていたことは分かります。

ただし「抹茶が高くなったから終了」とは言えない

ここは少し慎重に見たいところです。

抹茶価格が上がっていたのは事実です。

明治も原材料費を含むコスト上昇を理由に価格を改定しています。

それでも、明治自身は「抹茶原料が高くなったため、スーパーカップ抹茶を終了した」とは発表していません。

しかも現在も、ミニ商品の中では抹茶味が残っています。

そのため、

「抹茶高騰が直接の原因だった」

と断定するより、

「定番ラインアップを見直す時期に、抹茶原料を含むコスト環境も厳しくなっていた」

くらいに捉えるのが、今ある情報には合っています。

2026年には明治のほかの抹茶アイスも製造終了している

もう少し広く明治のアイス商品を見てみると、2026年に終了した抹茶商品はスーパーカップだけではありません。

これも気になる材料ではあります。ただ、複数の商品が終了したという事実だけで、共通の理由まで決めつけないように見ていきましょう。

「明治 The Premium 抹茶」は2026年7月に製造終了

明治の商品情報によると、「明治 The Premium 抹茶 200ml」は2026年7月に製造終了しています。

スーパーカップ抹茶より1か月ほど早い時期ですね。

こちらも200mlの抹茶アイスでした。

「辻󠄀利 お濃い抹茶フラッペ」も8月に終了

さらに、「辻󠄀利 お濃い抹茶フラッペ 160ml」も2026年8月に製造終了しています。

結果として、2026年の夏には明治の複数の抹茶系アイスがラインアップから外れています。

抹茶価格が大きく上昇していた時期と重なるため、関係があるようにも見えますよね。

ただし、明治はこれらの商品について「同じ理由で終了した」と説明していません。

商品ごとに販売状況や商品戦略も違うはずなので、「明治が抹茶商品を一斉に整理した」とまで言い切るのは避けたほうがよさそうです。

スーパーカップ抹茶味が製造終了した理由として考えられること

ここまでの情報をいったん整理してみましょう。

一つだけの原因を探すよりも、いくつかの事情が重なった可能性を考えるほうが自然です。

  • 定番ラインアップの組み替え
    2026年2月までは抹茶が定番3品に入っていましたが、3月末にはストロベリーチョコが新定番になっています。その後、抹茶は8月に製造終了しました。
  • ストロベリーチョコへの強い再販需要
    ストロベリーチョコは11万票を超える復活投票で選ばれ、復刻後も再販を望む声が多かった商品です。
  • 抹茶を含む原材料コストの上昇
    世界的な需要増や供給面の問題から、抹茶原料の価格は大きく上がっています。明治も原材料費や物流費などの上昇を理由にアイスを値上げしていました。
  • 200mlの商品構成そのものの見直し
    現在のスーパーカップは、定番3品に半期商品と期間限定商品を加える形で展開されています。新しい味を入れるなら、既存商品の位置づけも見直す必要が出てきます。

この中で、公式情報から一番はっきり確認できるのは、定番ラインアップが実際に変わったことです。

販売数や利益率などは公開されていないので、それ以上の部分は「可能性」として見るのがよさそうですね。

スーパーカップの抹茶味は完全になくなったわけではない

200mlの抹茶が製造終了したと聞くと、「もうスーパーカップの抹茶は食べられないの?」と思ってしまいます。

でも、そこは少し安心できるところです。抹茶味そのものは、2026年10月現在もスーパーカップの商品として残っています。

ミニの「抹茶・チョコクッキー」は現在も販売中

明治の商品ページには現在も「明治 エッセル スーパーカップ ミニ 抹茶・チョコクッキー」が掲載されています。

1箱には、

  • 抹茶80ml×3個
  • チョコクッキー80ml×3個

の合計6個が入っています。

明治のブランドサイトでも、「人気の抹茶とチョコクッキーのよくばりセット」として紹介されていて、抹茶には宇治抹茶が使われています。

200mlを一つたっぷり食べるスタイルではなくなりますが、スーパーカップらしい抹茶味を楽しむ方法は残っています。

「抹茶味の終了」ではなく「200ml抹茶の終了」

この違いは、検索するときにも意外と大切です。

「スーパーカップ抹茶が終売した」とだけ聞くと、ブランドから抹茶が完全に消えたように感じます。

実際には、

「200mlの抹茶は終了」

「ミニの抹茶は継続」

という状態です。

味そのものをブランドからなくしたというより、200mlシリーズの商品構成を見直したと捉えると、今のラインアップともつながりやすいと思います。

スーパーカップ抹茶味はどこで買える?

200mlの抹茶はすでに製造終了していますが、すぐに全国から消えるわけではありません。

店舗側に在庫が残っていれば、製造終了後もしばらく購入できます。ただし、これから時間がたつほど見つけにくくなるのは避けられません。

店頭在庫が残っていれば購入できる

明治も、製造終了商品について「製造終了後も店頭に並んでいる場合がある」と案内しています。

探すなら、アイス売場が比較的大きいところを中心に確認してみるとよさそうです。

  • スーパー
  • ドラッグストア
  • ディスカウントストア
  • コンビニ
  • ネットスーパーや冷凍食品を扱う通販

ただし、「○○なら必ず売っている」という情報はありません。

同じチェーンでも、店舗ごとの仕入れ量や売れ方によって在庫は変わります。

製造終了品なので、見つからないからといって店舗側の入荷が遅れているわけではない点にも注意したいですね。

通販で買うなら冷凍配送と価格を確認

通販に残っている場合もありますが、アイスなので保存状態は気にしておきたいところです。

冷凍便で届くか、販売元が信頼できるかは確認しておくと安心です。

また、終売品という理由で価格がかなり高くなっている商品も考えられます。

「どうしても200mlが食べたい」という場合を除けば、現在も普通に販売されているミニの抹茶を探すほうが手軽だと思います。

スーパーカップ抹茶味は再販される可能性がある?

製造終了したと分かると、次に気になるのは「また復活しないかな」というところですよね。

2026年10月時点では、200mlのスーパーカップ抹茶味について再販の公式発表はありません。

ただ、スーパーカップというブランド自体には、過去の味を復活させてきた実績があります。

ストロベリーチョコは復刻から定番品になった

まさに今回、新しい定番に加わったストロベリーチョコが分かりやすい例です。

もともとは過去に販売されていたフレーバーでした。

それが「懐かしのあの味 カムバックプロジェクト」で11万票を超える投票の中から選ばれ、期間限定で復刻。

その後も再販を望む声が多く、2026年には定番商品になりました。

一度終わった味でも、反響が大きければ戻ってくることがあるわけです。

クッキーバニラのように繰り返し登場する味もある

スーパーカップでは、過去に登場したフレーバーが何度も再発売されるケースもあります。

2026年9月には「クッキーバニラ」が半期の定番品として発売されています。

現在の200mlシリーズ自体が、定番商品と入れ替わる商品を組み合わせて展開する形になっています。

そう考えると、抹茶についても将来、

「期間限定で復活する」

「半期の商品として戻る」

「味をリニューアルして再登場する」

といった可能性は残っています。

とはいえ、今のところ再販決定という情報はありません。

SNSなどで復活の噂を見かけたときは、明治の公式商品ページやプレスリリースまで確認すると間違いが少ないでしょう。

現在のスーパーカップは定番商品と入れ替わる味を組み合わせている

ここまで見てくると、「昔の定番がどうしてなくなるの?」という疑問も少し見え方が変わってきます。

現在のスーパーカップは、同じ味をずっと固定して販売するだけではなく、新しい味や人気の復刻商品を入れながらラインアップを動かしています。

200mlは定番3品を中心に展開

2026年8月31日の明治の発表によると、200mlシリーズの定番フレーバーは、

「超バニラ」

「チョコクッキー」

「ストロベリーチョコ」

の3品です。

そこへ、半期ごとの商品1品と期間限定商品1品を加え、合計5種類ほどを展開していく形になっています。

2026年2月にはチョコミントが半期の定番品として登場するなど、人気のある過去フレーバーを長めの期間で楽しめる仕組みも作られています。

「定番から外れる=二度と販売されない」とは限らないのが、今のスーパーカップの面白いところでもあります。

スーパーカップ抹茶味についてよくある誤解

ここまでの内容を見ていると、製造終了について少し誤解されやすい部分も見えてきます。

特に「抹茶不足」「不人気」「完全終売」という3つは、事実と混ざりやすいところです。

「抹茶不足が原因で終了した」とは発表されていない

世界的な需要増で抹茶価格が大きく上がっていることは確認できます。

ただし、明治がそれをスーパーカップ抹茶の製造終了理由として公表したわけではありません。

原料価格の上昇は背景として考えられますが、「原因」と言い切るのは避けたほうが正確です。

「人気がなかったから終了」も確認できない

抹茶味の終了直前の売上や販売順位は公開されていません。

2024年には30周年に合わせて味をリニューアルし、2026年2月までは定番3品として扱われています。

そのため、不人気だったと判断できる材料は今のところありません。

「スーパーカップの抹茶はもう食べられない」わけでもない

200mlは終了しましたが、ミニの「抹茶・チョコクッキー」は現行商品です。

「200mlが終了した」のと「抹茶味そのものが終了した」のは別なんですね。

スーパーカップ抹茶味の製造終了までを時系列で見ると分かりやすい

情報が多くなってきたので、最後に時系列で並べてみましょう。

こうして見ると、抹茶だけが突然なくなったというより、スーパーカップ全体の商品構成が変わる中で製造終了した流れが見えてきます。

時期主な出来事
2019年明治が抹茶をスーパーカップの「基幹フレーバー」と紹介
2024年2月超バニラ・抹茶・チョコクッキーの定番3品を30周年に合わせてリニューアル
2025年ストロベリーチョコが復刻販売
2025年世界的な抹茶需要の拡大などで抹茶原料価格が大きく上昇
2026年2月20日抹茶を含む3商品を「定番フレーバー3品」と明記
2026年3月30日ストロベリーチョコの定番化を発表。定番の説明から抹茶が外れる
2026年5月超バニラ・チョコクッキー・ストロベリーチョコで限定パッケージを展開
2026年7月「明治 The Premium 抹茶」が製造終了
2026年8月200mlのスーパーカップ抹茶が製造終了
2026年8月「辻󠄀利 お濃い抹茶フラッペ」も製造終了
2026年8月31日超バニラ・チョコクッキー・ストロベリーチョコを定番3品と明記
2026年10月ミニの「抹茶・チョコクッキー」は引き続き販売中

特に注目したいのは、2026年2月20日から3月30日の変化です。

2月までは抹茶が定番だったのに、約1か月後にはストロベリーチョコが定番に加わり、その後8月に抹茶が製造終了しています。

今ある公開情報の中では、この流れが「なぜ製造終了したのか」を考えるうえで一番分かりやすい手がかりになっています。

スーパーカップ抹茶味の製造終了についてよくある疑問

ここからは、気になりやすいところを短く整理していきます。

「販売終了」と「製造終了」、「200ml」と「ミニ」の違いを分けて考えると分かりやすいですよ。

スーパーカップ抹茶味はいつ製造終了した?

200mlの「明治 エッセル スーパーカップ 抹茶」は、2026年8月に製造終了しています。

明治の公式商品ページで確認できます。

ただし、店舗在庫が残っていれば8月以降も販売される場合があります。

スーパーカップ抹茶味はなぜ製造終了した?

明治は具体的な理由を発表していません。

ただ、2026年2月には抹茶が定番3品だったのに対し、3月末にはストロベリーチョコが新しい定番に加わり、その後8月に抹茶が製造終了しています。

そのため、公式情報から最も自然に読み取れるのは、200mlシリーズの定番ラインアップを組み替えたこととの関係です。

抹茶価格の高騰が理由なの?

抹茶の原料価格が大幅に上がっていたことは事実です。

2025年には京都の碾茶価格が前年から大きく上昇し、2026年にも厳しい調達環境が続いています。

一方で、明治は抹茶価格をスーパーカップ抹茶の終了理由として発表していません。

「影響した可能性はあるけれど、直接の理由とは確認できない」というのが今のところ一番正確です。

売れなかったから販売終了した?

販売不振を理由に製造終了したという公式情報はありません。

抹茶は2024年に定番3品の一つとしてリニューアルされ、2026年2月まで定番フレーバーとして紹介されていました。

売上データも公開されていないので、不人気だったと断定することはできません。

200mlの抹茶味はまだ買える?

店舗に残っている在庫なら、購入できる可能性があります。

明治も、製造終了後に店頭へ商品が並ぶ場合があると案内しています。

ただし、新しく製造される商品ではないため、これから徐々に見つけにくくなるでしょう。

ミニの抹茶味も販売終了した?

いいえ。

「スーパーカップ ミニ 抹茶・チョコクッキー」は現在も販売されています。

抹茶80mlが3個、チョコクッキー80mlが3個入った6個セットです。

スーパーカップ抹茶味は再販される?

2026年10月時点で、200ml抹茶の再販予定は発表されていません。

ただ、スーパーカップには過去の味を復刻した実績があります。

ストロベリーチョコのように、復刻を経て定番商品になった例もあるため、将来的な再登場の可能性までは否定できません。

スーパーカップ抹茶味は「抹茶そのものが終了した」というより、200mlの定番枠から外れたと見るのが自然

200mlのスーパーカップ抹茶味は、2026年8月に製造終了しました。

ただ、「なぜ終わったのか」について、明治から具体的な理由は発表されていません。

それでも、公式情報を時系列で見ていくと流れはかなり見えてきます。

2026年2月20日の時点では、「超バニラ・抹茶・チョコクッキー」が定番3品でした。

ところが3月30日には、再販希望の多かったストロベリーチョコが新たな定番として発表されます。

その後も「超バニラ・チョコクッキー・ストロベリーチョコ」が定番商品として展開され、8月に抹茶の製造が終了しました。

このため、今ある情報の中では、200mlシリーズの定番ラインアップを見直す中で、抹茶味が定番枠から外れたと考えるのが一番自然だと思います。

同じ時期に抹茶原料の価格が大きく上がっていたことも確かです。

明治自身も原材料費や製造・流通コストの上昇を理由に、スーパーカップを含むアイスの価格を改定していました。

ただし、「抹茶が高くなったから終了した」「売れなかったから終了した」というところまでは確認できません。

理由が公表されていない以上、そこは無理に一つの答えにしないほうがよさそうです。

そして、抹茶味そのものがスーパーカップから消えてしまったわけでもありません。

ミニの「抹茶・チョコクッキー」は現在も販売されています。

200mlについても、店舗に在庫が残っていればまだ見つかる可能性があります。

さらにスーパーカップでは、ストロベリーチョコのように、一度姿を消したフレーバーが消費者の声をきっかけに戻ってきた例もあります。

長く定番だった抹茶だけに、いつか期間限定などで戻ってきたらうれしいですね。

今のところは、「スーパーカップの抹茶味がなくなった」というより、「200mlの定番商品としてはいったん役目を終え、ミニには抹茶味が残っている」と捉えるのが、現在の状況を一番分かりやすく表していると思います。

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