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「NAOMIの日」由来・意味(7月3日) 鎧塚俊彦と川島なお美に関係ある記念日

7月3日は「NAOMIの日」。この日は、パティシエの鎧塚俊彦さんが制定した記念日。

パティシエの鎧塚俊彦さんがなぜ、7月3日を「NAOMIの日」にしたのか?それは、2015年に亡くなった女優・川島なお美さんに関係します。

この記事では、「NAOMIの日」の由来・理由について。また、女優・川島なお美さんについてもご紹介します。

「NAOMIの日」の由来

「NAOMIの日」は、パティシエの鎧塚俊彦さんが制定。これは、鎧塚俊彦さんの妻で2015年に亡くなった女優・川島なお美さんが生前に7月3日を「ナオミの日」と言い続けていたことが由来します。

また、世の中のNAOMIさんにとって公式の記念日になることでお祝いできることを理由としてます。

7月3日が「NAOMIの日」なったのはNA(な=7)O(お=0)MI(み=3)の語呂合わせからです。

参考:703ナオミの日 | 川島なお美オフィシャルブログ「『なおはん』のほっこり日和」by Ameba

川島なお美さんについて

川島なお美(本名:鎧塚なお美)は、日本の女優、タレント、歌手として広く知られていました。

1960年11月10日に愛知県名古屋市で生まれ、青山学院大学第二文学部英文学科を卒業しました。彼女は女子大生タレントの草分けとも言われ、その才能は演技だけに留まらず、歌手としても活動していました。また、彼女はワイン愛好家としても知られ、その豊かな人生を楽しんでいました。

しかし、2015年9月24日、54歳という若さで胆管がんにより亡くなりました。彼女の夫はパティシエの鎧塚俊彦氏で、彼女の死後も彼女の思い出と遺志を大切にしています。川島なお美さんはその生涯を通じて、多くの人々に影響を与え、深く愛された存在でした。

ブログ:川島なお美オフィシャルブログ「『なおはん』のほっこり日和」by Ameba
参考:Wikipedia

鎧塚俊彦さんについて

鎧塚俊彦さんは、京都府宇治市出身の著名なパティシエであり実業家。

1965年生まれの彼は、23歳の時にパティシエの世界に飛び込み、守口プリンスホテルに入社しました。その後、関西のホテルで修業を積み、さらにスイス、オーストリア、フランス、ベルギーで8年間の修業を経験しました。

彼は現在、京橋などに4店舗を構える「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフとして、最高の素材を用いて心温まる美味しいお菓子を提供しています。また、同店舗を含む一連の「Toshi Yoroizuka」ブランドを運営する株式会社アトリエ・サンセールの代表取締役も務めています。

彼の業績は多岐にわたり、「日本人初の三ツ星レストランのシェフ・パティシエ」や「世界初の畑からつくるショコラ」など、その才能と努力は広く認められています。また、彼は地元愛も深く、小田原ふるさと大使や宇治市観光大使を務めています。

公式サイト:Toshi Yoroizukaの世界
参考: Wikipedia

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