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「麻雀の日」由来・意味 8月1日なんの日?11月1日の違いは?

「麻雀の日」と言われている日付が2つ存在します。それが「8月1日」と「11月11日」。

これらの日付がどのようにして「麻雀の日」となったのか由来・意味について紹介します。

8月1日の麻雀の日

8月1日の麻雀の日は、全国麻雀業組合総連合会(全雀連=ゼンジャンレン)が制定しました。

この日付は「8」と「1」で麻雀牌の「牌(パイ)」と読む語呂合わせから選ばれました。この制定は、1989年の昭和の終わりから平成の初めにかけて行われました。

全雀連では、「麻雀の日」を制定する委員会が設立され、各支部ブロックから委員が選出されました。その結果、8月1日が「麻雀の日」として制定され、その後、2014年に日本記念日協会から公認されました。

この日は、麻雀の持つ良い特性であるコミュニケーションづくり、ストレス解消、ボケ防止、憩いの場所と時間の提供などの魅力を知らせ、楽しんでいただくための日とされています。

11月11日の麻雀の日

一方、11月11日の麻雀の日については、具体的な由来や背後にある組織等の情報は明らかにされていません。しかし、この日もまた、麻雀愛好家たちにとって特別な日とされています。

8月1日の麻雀の日は、日本記念日協会の公認されたものに対し、11月11日は公認もありません。

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