映画『すべて真夜中の恋人たち』のロケ地はどこなのでしょうか?岸井ゆきのさんと浅野忠信さんが出演する話題作だけに、「新宿のカルチャーセンターで撮影されたって本当?」「長野県の諏訪でもロケがあったの?」と気になっている人も多いですよね。
本作は川上未映子さんの同名小説を実写化した作品で、2026年11月13日に公開予定です。公開前ながら、施設の公式発表やエキストラ募集情報から、いくつかの撮影場所が明らかになっています。
この記事では、
- 新宿や長野県諏訪地域で確認されたロケ地
- 厚木市・熊谷市・松戸市などの撮影予定地域
- カルチャーセンターやレストラン、夜の街の撮影場所
- Xの公式投稿や映画の公開情報からわかること
について、2026年10月25日時点の情報をもとに詳しく見ていきます。
映画『すべて真夜中の恋人たち』のロケ地・撮影場所はどこ?
映画『すべて真夜中の恋人たち』は、東京都内だけでなく、長野県諏訪地域でも撮影が行われたことがわかっています。
さらに、制作関係者によるエキストラ募集では、神奈川県厚木市や埼玉県熊谷市、千葉県松戸市・八千代市なども撮影予定地として挙げられていました。
ただし、実際に撮影されたことが確認できる場所と、撮影予定として公表されていた地域は区別する必要があります。
まずは、現在わかっている撮影地を一覧で確認してみましょう。
| ロケ地・撮影予定地域 | 確認できた情報 | 状況 |
|---|---|---|
| 朝日カルチャーセンター新宿教室 | 施設公式が撮影に使用されたと発表 | 確定 |
| 長野県諏訪地域 | 諏訪圏フィルムコミッションが撮影協力を公表 | 地域内での撮影を確認 |
| 東京都内 | エキストラ募集に記載 | 撮影予定を確認 |
| 神奈川県厚木市 | エキストラ募集に記載 | 撮影予定を確認 |
| 埼玉県熊谷市 | エキストラ募集に記載 | 撮影予定を確認 |
| 千葉県松戸市 | エキストラ募集に記載 | 撮影予定を確認 |
| 千葉県八千代市 | エキストラ募集に記載 | 撮影予定を確認 |
朝日カルチャーセンター新宿教室での撮影が判明
映画『すべて真夜中の恋人たち』のロケ地として、具体的な施設名まで確認できているのが、東京都新宿区にある「朝日カルチャーセンター新宿教室」です。
朝日カルチャーセンター新宿教室の公式Xアカウントは、2026年10月23日に映画のロケ地として同教室が使用されたことを発表しました。
投稿では、すでに公開されている場面写真に、見慣れたロビーと岸井ゆきのさん、浅野忠信さんが写っていることにも触れています。
さらに、映画公式Xアカウントもこの投稿をリポストしており、ロケ地情報の信頼性は高いといえるでしょう。
朝日カルチャーセンター新宿教室の公式サイトにも、映画の撮影に使われたことが掲載されています。
原作小説でも、主人公の冬子と三束が出会う場所としてカルチャーセンターが登場します。
そのため、この施設は物語の重要な出会いの場面に関係するロケ地として注目されています。
ただし、カルチャーセンターで展開するすべての場面が同施設で撮影されたかどうかまでは明らかになっていません。
長野県諏訪地域でもロケが行われていた
映画『すべて真夜中の恋人たち』は、長野県の諏訪地域でも撮影が行われています。
この情報は、諏訪圏フィルムコミッションの公式発表によって確認できます。
同フィルムコミッションは、2026年の第79回カンヌ国際映画祭で本作が上映された際、諏訪地域でも撮影が行われたことを明らかにしました。
諏訪地域といえば諏訪湖や周辺の山々、美しい街並みなどで知られています。自然豊かな風景が印象的なエリアですが、映画のどの場面に使用されたのかは公表されていません。
また、具体的な撮影場所が諏訪湖畔なのか、市街地なのか、あるいは別の施設なのかも現時点では不明です。
諏訪圏フィルムコミッションの活動範囲には、諏訪市や茅野市、岡谷市、下諏訪町などが含まれます。
したがって、諏訪市内の特定の場所で撮影されたと決めつけることはできません。
なお、岨手由貴子監督は長野県出身です。監督にゆかりのある長野県で撮影が行われたという点も、映画ファンにとって興味深いポイントではないでしょうか。
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の撮影予定地域
映画の撮影予定地については、2024年12月11日に掲載されたエキストラ募集情報からも確認できます。
東京エキストラNOTESには、岨手由貴子監督の新作映画として、2024年12月23日から2025年1月31日までの撮影に向けた募集が掲載されていました。
撮影予定地域として挙げられていたのは、次の5つです。
- 東京都内
- 神奈川県厚木市
- 埼玉県熊谷市
- 千葉県松戸市
- 千葉県八千代市
この募集情報は制作会社からの依頼に基づいて掲載されており、本作の撮影計画を知るうえで重要な手がかりとなります。
ただし、撮影前の募集情報であるため、すべての地域で予定どおりロケが実施されたとは限りません。
また、各地域でどのようなシーンが撮影されたのかも明かされていません。
現時点では、新宿のカルチャーセンターと諏訪地域が撮影実績を確認できる場所であり、その他の地域は撮影予定地として把握しておくのが正確です。
では、映画に登場するカルチャーセンターやレストラン、印象的な夜の街並みは、実際にはどこで撮影されたのでしょうか。
映画『すべて真夜中の恋人たち』の気になる撮影場所を調査
映画『すべて真夜中の恋人たち』には、主人公の冬子と三束が出会うカルチャーセンターをはじめ、レストランや夜の街など、物語の雰囲気を形づくる場所が登場します。
特に本作では、日常の街並みや光の表現が重要な役割を担っており、場面写真や予告編を見てロケ地が気になった人もいるのではないでしょうか。
ここでは、具体的な施設が判明している場所と、原作やSNSで名前が挙がっているものの、撮影場所としては未確認のスポットを整理します。
冬子と三束が出会うカルチャーセンターの場所
主人公の入江冬子と三束が出会うカルチャーセンターは、映画の中でも注目したい場所のひとつです。
実際にロケ地として使用された朝日カルチャーセンター新宿教室は、東京都新宿区西新宿2丁目6番1号の新宿住友ビル内にあります。
新宿駅の西側に位置し、都庁前駅からもアクセスできる場所です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 朝日カルチャーセンター新宿教室 |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル |
| 確認された撮影場所 | 教室のロビー |
| 登場人物 | 入江冬子・三束 |
| 情報の根拠 | 施設公式サイト・公式Xの発表 |
原作では、人付き合いが得意ではない冬子が三束と知り合うことによって、少しずつ日常を変化させていきます。
カルチャーセンターは、そんな二人の関係を考えるうえで欠かせない場所です。
施設公式の発表によると、公開済みの場面写真にはロビーでの撮影シーンが写っているとのこと。
ロケ地を訪れたい人は、映画の場面写真と施設のロビーを見比べてみるのも楽しみのひとつになりそうです。
ただし、現在も講座が開かれている施設なので、見学の際は利用者の迷惑にならないよう配慮が必要です。
レストラン「ヌレセパ」のモデルは五反田のヌキテパ?
映画『すべて真夜中の恋人たち』に登場するレストラン「ヌレセパ」についても、実際のモデルになった店があるのではないかと話題になっています。
その候補として名前が挙がっているのが、東京都品川区東五反田にあるフレンチレストラン「ヌキテパ」です。
ヌキテパは、東京都品川区東五反田3丁目15番19号にあるレストランです。
原作に登場するヌレセパと名前が似ていることに加え、料理や店舗の特徴に共通点があることから、モデルになったのではないかという指摘があります。
特に、土を使った料理の存在や一軒家レストランという特徴が、ファンの間で注目されているようです。
また、映画にはレストラン「ヌレセパ」の店員役として長井短さんが出演することも発表されています。
ただし、ヌキテパが原作の正式なモデルであることや、映画の撮影に実際に使用されたことは確認できていません。
そのため、ヌキテパを映画の確定ロケ地として扱うのは現段階では早いでしょう。
実際の店舗で撮影されたのか、別の飲食店を使用したのか、あるいはセットで撮影されたのかについては、今後の情報が待たれます。
夜の街並みや喫茶店・バスのシーンはどこで撮影された?
映画『すべて真夜中の恋人たち』では、夜の街並みや街灯、光が差し込む空間なども印象的に描かれています。
原作でも、主人公の冬子が誕生日の12月24日の真夜中に散歩をする習慣が語られており、夜の風景は物語の世界観を象徴する重要な要素です。
映画の場面写真や予告編を見た人の間でも、街の明かりや雨の夜道、イルミネーションなどが注目されています。
また、喫茶店やバスの車内といった場面についても、どこで撮影されたのか気になるところです。
しかし、2026年10月25日時点では、これらの具体的なロケ地となった通りや店舗、バス路線などは特定できていません。
映画の舞台が東京だからといって、必ずしも東京都内で撮影されたとは限らない点にも注意が必要です。
実際に関東の複数地域でエキストラ募集が行われていたことから、東京都内として描かれる場面が、別の県で撮影されている可能性も考えられます。
なお、本作は16mmフィルムによって撮影されています。柔らかな光や独特の粒子感も映像の特徴で、夜景や街灯の印象をより深めているといえるでしょう。
こうした背景からも、公開後に映像と実際の街並みを照らし合わせることで、新たなロケ地が見つかるかもしれません。
続いて、Xの公式投稿やエキストラ募集で明らかになった情報と、映画そのものの見どころを確認していきましょう。
映画『すべて真夜中の恋人たち』のロケ地情報と作品の見どころ
映画『すべて真夜中の恋人たち』のロケ地を調べる際には、公式Xや撮影協力団体の発表が重要な手がかりになります。
特に公開前の段階では、SNSで話題になった場所が本当に撮影に使われたのかを慎重に見極める必要があります。
ここでは、確認できているロケ地情報の根拠と、作品の基本情報を見ていきます。
Xの公式投稿やエキストラ募集からわかる撮影情報
ロケ地に関する情報で特に注目したいのが、朝日カルチャーセンター新宿教室の公式X投稿です。
2026年10月23日、同施設の公式アカウントは、映画『すべて真夜中の恋人たち』のロケ地として新宿教室が使用されたと発表しました。
映画公式アカウントもこの投稿をリポストしており、施設側と映画側の双方から撮影に関する情報を確認できる形になっています。
また、諏訪圏フィルムコミッションも公式サイトやSNSを通じて、本作の撮影に協力したことを伝えています。
一方、撮影予定地域を把握するうえで参考になるのが、東京エキストラNOTESの募集記事です。
2024年12月に掲載された記事では、岨手由貴子監督の新作映画について、東京都内や厚木市、熊谷市、松戸市、八千代市での撮影予定が告知されていました。
このように、情報の種類によって確認できる内容は異なります。
- 施設公式の発表:実際に撮影で使用された場所を確認できる
- フィルムコミッションの発表:撮影が行われた地域を確認できる
- エキストラ募集:撮影が計画されていた地域や期間を確認できる
- 一般のX投稿:ロケ地の候補を探す手がかりになるが、推測も含まれる
特に一般ユーザーの投稿では、似た建物や風景を見つけたことがきっかけでロケ地の候補が広がる場合もあります。
ただし、外観が似ているというだけで同じ場所だと判断することはできません。
現段階では、施設や撮影協力団体による公式発表を中心に確認するのが確実です。
岸井ゆきの・浅野忠信が出演する映画のあらすじ
映画『すべて真夜中の恋人たち』は、川上未映子さんの同名小説を原作とした作品です。
監督・脚本を務めるのは、『あのこは貴族』などで知られる岨手由貴子監督です。
主人公の入江冬子を岸井ゆきのさん、冬子が出会う年上の男性・三束を浅野忠信さんが演じています。
冬子はフリーの校閲者として働く女性です。人との関わりが苦手で、親しい友人も少なく、静かな毎日を送っています。
誕生日の12月24日も特別な予定を入れず、真夜中に散歩をすることが毎年の習慣になっています。
そんな冬子の日常は、ある日、年上の物理教師である三束と出会ったことをきっかけに少しずつ変化していきます。
人との距離感や孤独、恋愛によって生まれる心の揺れが描かれる本作では、登場人物の表情だけでなく、周囲の風景や光の表現も見どころとなっています。
主要な作品情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 映画タイトル | すべて真夜中の恋人たち |
| 公開日 | 2026年11月13日 |
| 監督・脚本 | 岨手由貴子 |
| 原作 | 川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』 |
| 主演 | 岸井ゆきの |
| 主な出演者 | 浅野忠信、森田望智、深川麻衣、塩野瑛久ほか |
| 語り | 松坂桃李 |
| 撮影方式 | 16mmフィルム |
本作は2026年の第79回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にも選出され、海外でも注目を集めました。
原作の繊細な世界観が、実際の街並みやフィルム映像によってどのように表現されているのかも楽しみなポイントです。
公開日やロケ地巡りで注意したいポイント
映画『すべて真夜中の恋人たち』は、2026年11月13日に全国公開予定です。
現在は公開前ということもあり、撮影場所に関する情報がすべて明らかになっているわけではありません。
公開後には、エンドクレジットに記載される撮影協力施設や自治体、フィルムコミッションの情報から、新たなロケ地が判明する可能性もあります。
ただし、エンドクレジットに名前が載っている施設が、必ずしも映画の画面に登場しているとは限りません。
撮影支援や制作協力など、さまざまな形で関わっている場合があるためです。
また、実際にロケ地巡りをする際には、施設の利用状況や営業情報も確認しておきたいところです。
特に朝日カルチャーセンター新宿教室は、現在も一般向けの講座が行われている施設です。
映画の撮影場所だからといって、自由に撮影や見学ができるとは限りません。
利用者や施設の迷惑にならないよう、立ち入り可能な範囲や撮影ルールを守ることが大切です。
さらに、ヌキテパのようにロケ地として確定していない店舗についても、映画の撮影場所だと決めつけないよう注意しましょう。
公式に確認された場所を中心に、公開後の追加情報も照らし合わせながら楽しむことが、映画の世界観をより深く味わうことにつながります。
最後に、今回判明したロケ地と、まだ確認されていない撮影場所を整理しておきましょう。
まとめ
映画『すべて真夜中の恋人たち』のロケ地について、2026年10月25日時点で確認できる情報を紹介しました。
特に注目したいのは、朝日カルチャーセンター新宿教室と長野県諏訪地域で撮影が行われたことです。
今回のポイントは次のとおりです。
- 朝日カルチャーセンター新宿教室は、施設公式が撮影実績を発表している
- 新宿教室のロビーは、公開済みの場面写真にも登場している
- 長野県諏訪地域では、フィルムコミッションの協力によって撮影が行われた
- 厚木市・熊谷市・松戸市・八千代市などは、エキストラ募集に記載された撮影予定地域
- 五反田の「ヌキテパ」は、レストラン「ヌレセパ」のモデル候補とされているが、撮影地かどうかは未確認
- 夜の街並みや喫茶店、バスのシーンについては具体的な撮影場所が明らかになっていない
映画『すべて真夜中の恋人たち』は、2026年11月13日に公開予定です。
岸井ゆきのさんと浅野忠信さんが演じる冬子と三束の物語が、新宿や諏訪などの風景とどのように結びついているのか注目が集まります。
公開後には、新たな撮影協力施設や具体的なロケ地が明らかになるかもしれません。
映画を鑑賞するときには、登場人物の心情だけでなく、背景に映る街並みや光の表現にも注目してみてはいかがでしょうか。

